29週で逆子と診断されました。
で、33週の本日、逆子が治りました。
逆子と診断されてから治すべくいろいろやっていましたが、
31週、神奈川での最後の検診で
「背中が右だったのが左になってる。逆子はそのまま」と診断されたあたりから、
「頭を上にしてるのが心地いいのかしら…まぁ帝王切開でもいいや」
と、やるべきことはやりつつも、逆子に対しての焦りはあまりありませんでした。
(気にすることがストレスになるだろうし、帝王切開に抵抗はなかったです)
逆子対策としてやっていた「いろいろ」とは、
- 逆子体操
- 指定された向きに寝る(右を下に、とか左を下に、とか)
- 恥骨と仙骨に貼るカイロ
- 三陰交にお灸
です。
産婦人科から指定されたのは逆子体操と寝る向きでした。
後は、逆子を経験し治した友人から教えてもらったことです。
「逆子体操前に張り止めの薬を飲み、薬が効きだす頃に始める」
「逆子体操前に足湯をしてお腹をやらわかくする」
など、経験者ならではのアドバイスをたくさん聞けたので本当に助かりました。
その友人の当時のmixi日記も参考にさせてもらったので、
やっぱりこうして文字に残しておくのは重要!と痛感しました。
逆子が治らなくて困っている方や悩んでいる方にとって、
わたしがその友人のmixi日記に助けられたのと同じように、
この記事が少しでも役に立てば幸いです。
治った時は「胎児がぐるーっと回る感触があって、お腹が痛い」と
聞いていたのですが、わたしにはそう感じることはありませんでした。
ただ、ここ数日、「なんか回ろうと頑張ってるな~」というような
お腹の内側を強く蹴られる軽い痛みがありました。
でも、昨日の晩、寝るときまでへその隣に頭っぽい感触があったのに…。
あれはお尻だったのかな?
何にしろ、今日の検診でエコーを見る時までまさか治っているとは思いませんでした。
久々に会った担当の先生に「逆子が治っていないのだけが気になるんです…」と
深刻に告げた直後に「頭、下にあるわ~」と言われたときはびっくりしました。
も~、電話してよ~。
あと、助産師さんから、また逆子にならないためのコツを教えていただきました。
- さらしで下腹部を軽く締め付ける
- ものを拾う時などは前かがみにならず、膝を曲げてしゃがんで取る
です。
いずれも、胎児がまたぐるっと回らないようにする工夫だそうです。
さらしはこれまでまったくつけておらず、そもそも持っていませんでした。
面倒くさいイメージがあり、腰痛や恥骨痛など
お腹を支えたいときは妊婦用コルセットを使っていたためです。
さっそく帰りにさらしを買いましたよ!
上にあげた逆子を治すための「いろいろ」のうち
どれが決め手で治ったのかはわかりませんが、
根気強くいろいろ試したことが結果に結びつき、とにかくほっとしました。
逆子が治るとお腹が張る数もだいぶ減るので、
これからは散歩など軽い運動を積極的にしたいと思います。
逆子治ったし、
体重の増え方も「最低限で美しい増え方」とほめられたし、
エコーで見た胎児の成長も相変わらず順調で、
今日はごきげんです(^o^)
帰りは母と地元駅に出てスタバに寄りました~。
友人からいただいたスタバカードをさっそく活用!
甘いもの充です。
明日の大阪は肌寒いようなので、家でベビーグッズ作りでもしようかな?
出産まであと41日。