この2週間、本当にバタバタしていた。
- 今年頭に面接を受けた会社から、4月から来ないかとオファーが来る
その直後に保育園2次募集に全滅。1次募集全滅からの挽回が叶わず、日本死ね側の人間になる
区役所に聞いて幼稚園保育室*1を知るが、通えそうな距離の園は空き無し
- 夫がゴルァ気味に区役所にどうしたらいいのか尋ねたら、近隣の区の保育園や幼稚園の空きを調べてくれたり、空きが出そうな幼稚園保育室を紹介してくれる*2
- 幼稚園保育室に入る方向で園と話を進めていたところ、第2希望の保育園に空きが出る
ここまでが先々週の話。
- 区役所には「空きの連絡から24時間以内に返事をしろ」と言われたので秒で園に電話し見学させてもらい、幼稚園保育室も良かったのですごーく悩んだけど立地と予算の面から保育園に決める
- 会社に連絡。採用決定
- 料理の冷凍ストックや買い置き、普段見逃していた掃除したくないところなどを徹底的にきれいにして、春からの新生活に備える
- 保育園入園式
↑イマココ!!
事態が急変し続けて今に至る感じです。振り返るだけで疲れる。
なので今回の記事は単なる備忘録です。これ以上の展開はありません。
昨年4〜5月に広島の保育園に通っていた時のことを思い出して、
これは夫と分担、ここは手を抜こう、ここはわたしが、という
タスクの振り分けや諦めもつらつら考えています。
ファミリーサポートや病児保育もとことん利用するつもり。
とりあえず、慣らし保育が始まっているみなさまには、
- レシピ見なくても作れる得意料理を増やしておきましょう
- ずぼら料理をいくつかだけでも把握しておきましょう(うまいうまい焼きとか)
- 家事の分担や、こういう時これが困る、などはご主人と徹底的に共有しましょう
- 「働きママン一年生」という漫画を読んでおきましょう
働きママン 1年生 (―お迎え18時を死守せよ!) (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: おぐらなおみ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2011/01/18
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
kindle版がプライスオフになってます。この時期ならではかな?
これ、育休から戻る人にも、わたしのように退職を経て社会に戻る人にも
お父さんにもお母さんにもおじいちゃんにもおばあちゃんにも読んでほしいです。
*
仕事を始めることについては、すごーく悩みました。
転勤族だと頼れる身内がいないし…無理じゃないかな…と。
でも、転勤族じゃない友人でも身内を頼らず頑張っている人がいるし、
何よりやってみないとわからないので、やってみることにしました!
働くことを諦める理由なんていくつでもあったけど、
せっかく採用していただいたり保育園も(当時は幼稚園保育室でしたが)決まったので、
ブログのネタになるわーと思い、出来るところまでやってみようと思います。
ちなみに、わたしが仕事をクビになったら幼稚園の満3歳児クラスに入れるつもりです。
それだってブログのネタにしてやるんだ〜〜〜。
しんどい日に娘とお茶できる場所も見つけたし、
こういうの利用して上手に気分転換しつつ、日々を乗り切りたいですね。